ご訪問ありがとうございます!
この記事は以下のような人におススメです🙌
- そろそろ子どもの離乳食を始めようと思っている人。
- 離乳食を手作りするか市販品BFを使うか迷っている人。
- 離乳食1ヶ月目のおおまかなスケジュールを知りたい人。
離乳食っていったいどう始めればいいの!?
と思いあれこれ調べたり購入したりした物事をまとめてみました😄
ちなみに、私は手作りとBF(ベビーフード)の混合でやってます!
管理人はごく一般の主婦です!
育児や食事の専門家というわけではありませんので、ご了承のうえご覧ください。
離乳食1ヶ月目の流れを確認する
まずは離乳食がどのように進んでいくのかおおまかな流れを確認しましょう!
最初に一ヶ月間のスケジュールを頭の中にイメージしておくと、種類が増える時なども焦らずに進められます👍本やネットなどで情報を集め、自分なりの一ヶ月分のスケジュールをイメージしおきましょう!
スケジュールの計画を立てる
私は主にネットで調べましたが、サイトによっても多少情報が異なっていたので、自分なりにスケジュールを立ててみました(👇の画像)
私は「この日に離乳食をスタートする!」という日を決めていたので、野菜やたんぱく質の初日が日曜日と重ならないようにしながら、このスケジュールを立てました。
(日曜日は近くで開いている小児科がないため)
しかしこれはあくまで計画表です!
実際は、息子の様子を見ながら量を増やしたり減らしたり臨機応変に対応するつもりでした。そして実際、完全にこの通りには進まなかったです💦
子どもによって離乳食に慣れるペースが違うので、計画通りに進まなくても焦らないようにしましょう!
スケジュールの計画を立てるのは、あくまでもおおまかな流れをイメージしておくためです。
実際に離乳食をあげた時に赤ちゃんがあまりにも拒否するようなら、無理に進めず、様子を見ながら少しずつ進めていきましょう!
(上記の計画表はよかったらご自由にご利用ください!✊)
一ヶ月目に与えられる食材を確認
離乳食は、大きく「初期」「中期」「後期」に分けられ、だんだんと与えられる食材が増えていきます。
一ヶ月目はもちろん「初期」にあたるので、「離乳食初期」に与えてもいい食材を確認しておきましょう。
こちらも本やネットで確認できますが、私は「MAMA DAYS」というアプリを使って食材の管理をしていました。
それぞれの時期で「与えていいもの」「与えてもいいが積極的に与えなくていいもの」「まだ与えないほうがよいもの」の〇△×で教えてくれるのでとても便利です!
以下、MAMA DAYSさんから、初期に与えられる食材を引用させて頂きます。
離乳食初期に食べられる食材(炭水化物・野菜類・タンパク質で分かれています)
米、食パン、うどん、そうめん、じゃがいも、さつまいも、小麦粉、米粉
にんじん、かぼちゃ、トマト、ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、キャベツ、白菜、レタス、大根、かぶ、玉ねぎ、枝豆、グリーンピース、とうもろこし、いちご、バナナ、みかん、りんご、梨、さくらんぼ、桃
豆腐、白身魚(鯛・ひらめなど)、しらす干し、卵黄、麩
それぞれの調理の仕方や与え方はネットで検索すればすぐに出てくるので、注意事項などを確認しながら与えていきましょう。
離乳食初期の調理法は基本全て「加熱してすりつぶしてペースト状にする!」です。家にミキサーなどがない場合、ペースト状にするのがとても大変です💦
上手にペースト状にする自信がなければ、特に最初の頃は市販のBFを使うととても便利です!
離乳食を始める前に準備したもの
私は生後5ヶ月から離乳食を始めようと思っていたので、生後4ヶ月頃から少しずつ準備を始めました。
食器類やBFなど、私が用意したものをまとめてみます!
プレートやスプーンなど
初めての子どもだし、離乳食を始めるにあたって何を揃えればいいか分からない!!!
ということで、私はこれ👇を買ってみました😄
なんかいろいろ入ってるやつ!!!です笑
結論からいうと、プレートや麺カッターは初期のうちは使いませんし、カップやボウルは家にあったやつでよかったかなぁとも思います💦
でもプレートなどはこれから先きっと活躍してくれるはず!!
初期から中期の間は、このセットのスプーンを重宝していました!
温度で色が変わるのもポイントですが、材質や形状が赤ちゃんが食べやすいように作られているような気がしました。
離乳食はぱくぱく食べてくれる子もいれば、なかなか食べてくれない子もいます。なかには、スプーンの感触が気に入らなくて食べてくれない子もいるみたいです💦
うちの子はずっとこのスプーンを使っていますが、ぱくぱく食べてくれます✨
スプーンだけでも販売されているみたいです😊
おすすめです!
市販品のBF(ベビーフード)
とりあえず、BFは上記のものを初めに買ってみました。
家にミキサーもブレンダーも無かったので、野菜類を綺麗なペースト状にする自信がなく・・・。最初のうちはBFを使おう!と決めていました✊
一番最初は、なるべく完全なペースト状の方が安心だと思ったので!
ベビーフードは基本どれもお湯と混ぜるだけで完成するのでとっっっても楽でした✨
特に写真の下の列のものは一回分ずつに分けられているため、極初期の頃はすごく助かりました!
気になった方は以下からチェックしてみてください😊
こちらは正直コスパはあまり良くないですが、最初から大袋で買ってしまうと全然食べてくれなかった時にもったいないので、一番最初に野菜や魚をあげる時はこれで試してみるという使い方がいいと思います。
コスパで選ぶなら小分けではないフレークがおすすめです!(写真だと上のもの)
これ、見た目以上に量が多いです(笑)コスパはかなりいいです!
使い切れなかった分は、大人用のポタージュなどにもできます🍲
フレークタイプはこちらからチェック👇
冷凍保存用のフリージングトレー
野菜類はペースト状にするのが難しそうなので最初はBFにする予定だけど、10倍粥くらいは自作したい!
そしてBFに慣れてきたら野菜類も自作したい!
と思っていたので、作ったものを小分けにして冷凍保存できる容器を買いました😁
これはリッチェルさんの、わけわけフリージングブロックトレーという商品です。
このトレーは、離乳食を手作りするなら必需品といっても過言ではないかもしれないです!
ポイントは、
- 凍らせたあとに取りだしやすい形状
- 蓋がしっかり閉められて水っぽいものも零れにくい
- 冷凍庫の中で何個か重ねられる
- そのままレンジもOK
サイズも、15ml、25ml、50mlから選べます!
初期のうちは15mlがおすすめです👍
理由は、小さじ1~3の分量を冷凍するのにちょうどいいからです。
野菜類は初期の頃は小さじ1~2で作り置きすることが多いですし、お粥も、小さじ1と小さじ2で冷凍しておけば、解凍するときに色んな分量に対応できます✨
私は実は一番最初は25mlのものを買ったのですが、小さじ2を冷凍するのには大きすぎて…、すぐに15mlのものを買い足しました😅
中期以降になっても15mlのトレーはずっと使っています!
中期以降は15mlと25mlの両方あるととても便利です👍
ただ、このトレーで冷凍した後はジップロックなどに移せばOKなので、あまりたくさん必要という訳でもないです。
上記写真は二ヶ月目の時のものですが(一ヶ月目のは写真がなかったので💦)トレーで凍らせた後はこのようにジップロックに移すようにすれば、トレーはそれほどたくさん必要ないです。
とりあえずは15mlと25mlが二枚ずつ程あれば十分かなと思います!
気になる方はこちらからチェック👇お得な選べるセットもあるみたいです!
離乳食の準備まとめ
第一子の離乳食を始めるにあたって、私が個人的に準備したものをまとめてみました!
まずはとにかく離乳食の流れを確認することが大事です。たくさん情報を集め、実際にあげる時のイメージを膨らませておきましょう!
必要になるものはそれぞれのご家庭や考え方で変わってくると思うので、自分には何が必要か、これまたたくさん情報を集めておくといいですね。
私は手作りとBFの混合でスタートしましたが、「絶対に全部手作りする!」「手作りは大変だから全部BFにしよう」などそれぞれの考えがあると思います😄
前者の場合はミキサーやブレンダーを新調してみるのもいいかもしれません。
個人的には、手作りには手作りの、BFにはBFのよさがあると思うので、最初は両方試してみて自分に合った方を選んでいくというのがおすすめです。
この記事はあくまで一般の主婦の個人的な主観の記事なので、いろいろ調べてみて下さいね!
最後まで見て頂きありがとうございました😊✨
次回は離乳食1ヶ月目の実際の記録をまとめようと思います!
よかったら4コマ漫画もどうぞ!👇
コメント